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プロジェクト総合ブログ

2017.11.10

株主優待ブログ「Bトレンドレポート」 Report:No270

2017年11月10日公開
エリザベス女王杯週号
Report:No270

執筆:馬主支援事業部部長「宮間健」

株主の皆様、会員の皆様こんばんは。
馬主支援事業部の宮間でございます。

GIプロジェクト設立から24年。個人馬主を中心とした手厚いサポート。そこから派生し、気が付けば、競馬界のあらゆる部分にコネクションを築き上げ、そして遂には一般競馬ファンの皆様にも情報を提示する企業にまで辿りつきました。

もちろん閉鎖性が高く、鎖国的でもある競馬界。吉澤理事長や森村代表を始めとしたGIプロジェクト発展に携わった先人達の努力、チャレンジがあって、こうして私が活動できているというものです。

『The greatest risk is standing still.』

これは英語の有名な格言。日本語の意味は…

『現状を維持しようとすることが最大のリスクである』

現状を守ろうとするばかりにチャンスを見逃してしまう。特に我々日本人は、現状維持を求める傾向が強い民族。

古い伝統や格式を重んじるばかりに次々と他者に先んじられてしまう。

世界一と言われた日本の技術。しかしながら気が付けば家電製品や携帯電話などは、海外メーカーにトップの座を奪われ、20年前には大学の研究プロジェクトに過ぎなかった分野が、気が付けば世界的な企業に成長したグーグルなど、日本人には到底真似の出来ないこと。

人間誰しも不確定要素の強い、新たなチャレンジを恐れます。しかし「前進しないものは後退していく」というゲーテの名言もありますが、我々GIプロジェクトも、チャレンジしてきたからこそ、こうして業界に根ざす活動を出来るようになりました。

もちろん現状維持…など上層部の人間誰もが考えていないこと。更なる発展を目指す為にも、日々、新たなる模索をしているところです。

当然ながら、その精神は、GIプロジェクトに携わる株主様、そして会員の皆様も心の中に刻み込んでいることでしょう。

株主様であれば、GIプロジェクト発展の為、そして如何に所有馬に恵まれること。立場は変わりますが、会員様であれば、ご自身の馬券収益計上の為に活動されているでしょうが、しかし、そのチャンスを逃すことだけはして欲しくないことです。

2017年度の競馬シーンも残り僅かとなる中で、各種リーディング争いは激化し、時期的には馬主を中心とした「御祝儀馬券」的な話も増えてくる時期となります。

そんな中でこの秋、競馬界の将来を左右するほどのトレンドが競馬界に流れております。

それは提供レースを通じて、株主様、そして会員の皆様に知っていただくところとなりますが、今週から

【第三次競走馬革命】

と、同時に今週より4週間の日程で

【倍額認定・大強化月間】

が幕開けとなりますのも…偶然ではなく必然なのです。

“ここぞ!”の場面で勝負レースに集中投資。GIプロジェクトが描く勝利の方程式とも言えますが、「第三次競走馬革命」の幕開け直前週にGIプロジェクト最高峰情報『極秘勝負ネタ』が提供。

指定競走となったのは京王杯2歳Sですが、このレースが指定されたのも「社台系生産馬ゼロ頭」という状況。更にはダーレーグループの所有馬「Raven’s Pass」産駒の「タワーオブロンドン」が出走していたこと。

「競馬界に新たなる波が迫っている」ことを会員の皆様に認識してもらう為の提供レースでもございました。

それは今週11/6(月)にアメリカ・ケンタッキー州で行われた「Fasig-Tipton The November Sale2017」を見ても理解できることです。

ケイアイFが2015年のBCジュヴェナイルFTや2016年のベルモントオークス等GI2勝を上げた「Catch a Glimpse」を300万ドルで落札。

日本人関連では他にも吉田勝己氏名義で6頭、社台F名義で2頭、レイクヴィラF名義で1頭、グランド牧場の代理人が1頭落札するなど、海外の血を積極的に導入し繁殖牝馬の質向上に躍起になっております。

こんな動きが活発化する中で幕開けするのが【第三次競走馬革命】。

今週からの提供レースは、種牡馬や繁殖牝馬の未来に結びつくような話や軸馬が多くなってくることは言うまでもないでしょうが、まずは今週末。

注目のレースが多数行われる週末に、どのような話が入っているのか?

まずは、この後に紹介する今週の「主要カルテル事前ルポ」をご覧になった上で、週末のレースを見つめていただきたいと思います。

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Bトレンドレポート
主要カルテル事前ルポ
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今週用意されているプロジェクト各種は

[SP]シークレットプロジェクト----------

・極選三連単GI「エリザベス女王杯」

・3倍額投資認定競走「福島記念」

・極太インサイダー1鞍(対象レース非公開)

・種牡馬産業インサイダー1鞍(対象レース非公開)

・三重丸馬単2鞍(対象レース非公開)

[EP] イベントプロジェクト-------------

・GOD EYE(ゴッドアイ)2鞍(対象レース非公開)

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【第三次競走馬革命】と同時に【倍額認定・大強化月間】の幕開けとなります週末だけに、注目のレースがズラリと並びました。

今週は、上記6プロジェクト合計8レースが提供となります。

第三次競走馬革命に直接的に関与してくる提供は「極太インサイダー」や「種牡馬産業インサイダー」。

また直接的ではないにせよ、今回の結果や影響度が高いのは「極選三連単GI」に指定されるエリザベス女王杯、「3倍額投資認定競走」に指定される福島記念。

注目ポイントは非常に多いのですが、その中で本日は…やはり様々な面での影響度を考えればGI「エリザベス女王杯」。

極選三連単GIとして提供されますが、こちらを中心に触れて参りましょう。

1970年から1975年まで京都競馬場の芝2400mで行われていた4歳(現3歳)牝馬限定重賞「ビクトリアカップ」がエリザベス女王杯の前身で、1975年に英国女王エリザベス2世が来日したことを記念し、1976年に「エリザベス女王杯」と名称を変更しました。

世界各国に「エリザベス」を抱くレースは存在しており、イギリスの「クイーンエリザベス2世S」、アメリカの「クイーンエリザベス2世チャレンジカップS」、日本の「エリザベス女王杯」、香港の「クイーンエリザベス2世C」が行われております。

もちろんイギリスには他にも「クイーンアンS」や「プリンスオブウェールズS」、そして「キングジョージVI世&クイーンエリザベスS」など、イギリス王室から取ったレースが開催されております。

中でも、7月に行われる「キングジョージVI世&クイーンエリザベスS」は世界的にも注目されるビッグレース。

今年の優勝馬エネイブルは、その後、凱旋門賞を制しました。

2013年の優勝馬ノヴェリストは日本で種牡馬入り。2012年は日本からもディープブリランテが参戦しましたが8着まで。一方で優勝馬デインドリームは社台Fの吉田照哉氏が権利を持っていることで有名です。

2010年の優勝馬「ハービンジャー」、2009年優勝馬コンデュイットなどなど、その後、日本で種牡馬入りした馬が多数存在。

また2006年にはハーツクライが参戦し3着入線するなど、実は日本とも大変縁の深いレースであることがご理解いただけるでしょう。

さて、日本のエリザベス女王杯。過去にはイギリス人の「Rムーア」を背にしたイギリスのダンロップ厩舎所属のスノーフェアリーが2連覇を達成し日本競馬に衝撃を与えた年もございましたが、近年では3年連続で馬券圏内には社台系生産馬が独占する状況。

以上の観点から、今年のエリザベス女王杯を考察して欲しいと考えております。

以前このBトレンドレポートで示した一覧は覚えておりますでしょうか?

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ルージュバック[NF]
ディアドラ[NF]
ミッキークイーン[NF]
リスグラシュー[NF]
※プロレタリアト[NF]
トーセンビクトリー[NF]

クイーンズリング[社台F]
マキシマムドパリ[社台F]

ジュールポレール[社台ディープ産]
ヴィブロス[NFディープ産]
タッチングスピーチ[NFディープ産]
※ファンディーナ[非社台ディープ産]
スマートレイアー[非社台ディープ産]

クインズミラーグロ[非社台]
モズカッチャン[非社台]
クロコスミア[非社台]
デンコウアンジュ[非社台]
ウキヨノカゼ[非社台]

※=エリザベス女王杯不出走
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上記以外ですと、その後、出走を表明してきたのは

ハッピーユニバンス[NF]
エテルナミノル[非社台]

この2頭ですが、上記が今年のエリザベス女王杯における全体的な勢力図となります。

これを種牡馬別に並び替えてみます。

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[ディープインパクト産駒:5頭]
◎ヴィブロス
○スマートレイアー
◎ジュールポレール
◎タッチングスピーチ
◎ミッキークイーン

[マンハッタンカフェ産駒:3頭]
○クインズミラーグロ
◎クイーンズリング
◎ルージュバック

[ハービンジャー産駒:2頭]
◎ディアドラ
○モズカッチャン

[キングカメハメハ産駒:2頭]
◎トーセンビクトリー
◎マキシマムドパリ

[その他:各1頭]
◎ハッピーユニバンス(ジャングルポケット産駒)
○クロコスミア(ステイゴールド産駒)
◎リスグラシュー(ハーツクライ産駒)
○デンコウアンジュ(メイショウサムソン産駒)
○ウキヨノカゼ(オンファイア産駒)
○エテルナミノル(エンパイアメーカー産駒)

◎=社台系生産
○=非社台系生産
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ご存知のように、今週から【第三次競走馬革命】が幕開けとなりましたが、このエリザベス女王杯にて、どの産駒が重要視され、そして我々は何を知っているのか?

2007年
ダイワスカーレット(アグネスタキオン産駒)

2008年
リトルアマポーラ(アグネスタキオン産駒)

2009年
クィーンスプマンテ(ジャングルポケット産駒)

2010・11年
スノーフェアリー(Intikhab産駒)

2012年
レインボーダリア(ブライアンズタイム産駒)

2013年
メイショウマンボ(スズカマンボ産駒)

2014年
ラキシス(ディープインパクト産駒)

2015年
マリアライト(ディープインパクト産駒)

2016年
クイーンズリング(マンハッタンカフェ産駒)

過去10年の勝ち馬と、その父をまとめ上げたものを掲載させてもらいましたが、この一覧、そして出走各馬の父を見れば…大変興味深いことに気が付いてもらえることでしょう。

私は既に確信部分にも触れさせてもらいましたが、まだピンと来ない方々の為に、もう1つヒントを追加するとすれば、今年度の牝馬限定GIにおいて『馬券対象圏内を確保した勢力図』も見直したいところ。

例えば、春のマイル女王決定戦「ヴィクトリアマイル」。

『3倍額投資認定競走』として提供されたレースは6人気アドマイヤリードに◎を打ち込み馬連4万2730円の的中を手にしてもらいました。

当時はダービートレンドと連動しているとお伝えし、敢えてミッキークイーンの名を取り上げましたが、そのミッキークイーンは抑えまでの評価でした。

その上で今年のエリザベス女王杯。

極選三連単GIとして提供されるだけに、1つ扱いを間違えれば、不的中に繋がってしまうことになる訳ですが、馬券対象馬はズバリ7頭存在する中で【3:2:1:1】という数字は何を示しているのか?

今週から年末まで8戦連続で繰り広げられるGI競走。まずは、その手始めに今週のエリザベス女王杯は【第三次競走馬革命】という部分に着目しながら、この秋、そして将来に向けた巨大トレンドを見極めていただきたいものです。

馬主支援事業部
部長 宮間健

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